[NY研修日記] アメリカでのカーライフ
投稿日: 2020/02/12 最終更新日: 2022/11/02
Gulliver New York店をご利用いただいたお客様 並びにこれから帰任・赴任される駐在員様はじめまして、この度、研修を目的として7月より渡米してきました、加藤(Taku)と申します。私がアメリカに来てはや3週間。僭越ながら、みなさまのアメリカでのカーライフをサポートさせて頂く仕事をしている中で私が感じたことは、これからお車のご購入・ご売却を検討されている方々のお気持ちに一番近いのではないかということです。
みなさまの不安を解決できるブログが過去にいくつか御座いますので、そちらもご紹介しながら私の【NY研修日記】としてアメリカに来てから驚いたことや疑問だったことを綴り、皆様と共感でき、その上で私共Gulliverのサービスを魅力に感じて頂ければ幸いで御座います。
研修1週目
まずアメリカに来て感じたことは、”都心に住まなければ車は必須だな”ということでした。とにかくアメリカの土地は広い!家の前にコンビニがあるのが当たり前だったのでどれだけ日本が便利だったのか思い知らされました。
ハリソンは郊外になるので買い物に行くのも一苦労。私は単身なので多少の我慢はできますが、ハリソンなど郊外に住まわれる方はご家族でお住いの方が多いですよね。
となると、平日は奥様が乗れて週末は家族で出かける車が必要。食材をまとめて購入するなら荷物もある程度乗せれるものがいい。必然的に車種も絞れてくる。
当店でも皆様からお問い合わせが多いのはやはりSUVかミニバンになってきます。また都心でも日本の移動距離の感覚と比較すると車が欲しいとなるかもしれませんね。
次に私が思ったのは車が必要だけど”中古車でもいい値段するから、新車の方が特なのではないか”という疑問です。
こちらに関しては私の間違いでした。というのも新車で購入してしまうとリセールが思った以上に低いことが分かりました。
アメリカに何年いるかわからない状況で、しかもアメリカに来てまもない状況で新車を買うことはあまり経済的ではないんですね。
日本でもそうですが新車ディーラー様がお車の値引きをできるのはそれだけあらかじめに利益が乗っているからです。さらにアメリカでは新車の価値が低くなりやすいとなると中古車が一番経済的です。
ローンかリースか現金かというお支払いに関してもわかりやすい記事が過去にありますので
いざ!中古車を買おうとなった時、さらに頭を悩ませるのはどこで買うかですよね。
在庫は豊富だけど、米系だと決めるまで帰らしてくれないというし、どうせ中古車を買うなら金額を抑えたい! けど壊れてくる可能性も当然あるしアフターフォローまでしてくれて安心できるところでないと買えない。という点で不安が出て来ますよね。
実際、私がこちらで車を買うとなっても思うことですし、如何せん英語が堪能ではないので日系のディーラーがすごく心強いです。お客様からも同様のお声を頂いております。保険や整備、必要書類などわからないことが多いですからね。その点、Gulliverは日本中古車業界 買取・販売NO.1の大手ですからアフターフォローを含めて、しっかりと最後までお客様のカーライフをサポート致します。
お困りのことが御座いましたら、いつでも気軽にお問い合わせください!
Taku
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