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タイヤの空気圧チェックランプ

投稿日: 2020/02/11 最終更新日: 2022/11/02

さて、シカゴはずいぶん寒くなってまいりましたが、みなさまはいかがお過ごしでしょうか。

今年はまだ比較的暖かい日も多く、去年と同様にあまり寒くない冬になるのではないかと予想しております。個人的に私は福岡出身なのであまり寒いのは得意ではありません。雪かきの業者さんからすれば商売上がったりでしょうけれども、路面が凍結すると事故も増えるので、極端に寒いのはやはりあまり好ましくは無いですね。

さて、冬になるとタイヤの空気圧チェックランプが点灯することが頻繁にあります。これは、暖かい時期に入れた空気が冬の冷たい外気にさらされ空気圧が減少することから起こります。5度下がるごとに1気圧ほどが減少します。空気圧チェックランプが点灯したら早めに空気を補充する必要がありますので、最寄のタイヤ屋さんや、ガリバーでも空気圧のチェックは可能ですので持ち込みをしてください。

日本ですとガソリンスタンドに行く度に店員さんが空気圧を調整してくれますが、アメリカはほとんどセルフスタンドが多いため、自身で定期的にタイヤ屋さんに持ち込む必要があります。ガソリンスタンドにも空気圧を入れる機械が設置してありますが、セルフ形式ですので始めての方は多少扱い方に戸惑うかもしれません。

さて、話は変わりますが先日車の修理に持ち込んでいただいた大切なお客様からこんなものを頂戴いたしました。

カルピコ

カルピコ

みなさまもご存知のカルピスです。アメリカではカルピコという名前で販売されています。いろんな味があるんですね。私は個人的に桃味が好きでした。スーパーなどでもよく見かけます。同じ日系企業でありながら、アメリカで活躍している製品を見るとガリバーももっともっと精進を重ねてアメリカでしっかり認知される企業にならなければならないと強く思います。

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