車両選び
新車の検索サイトを使って現在どのような車種があるのかをご紹介いたします。MSRP(メーカー小売希望価格)やインボイス価格(ディーラーの卸値)、値引き相場などをお伝えできます。必要に応じて将来の売却予測もお伝えできます。
ガリバーUSA 「新車紹介プログラム」についてご紹介いたします。
※現在はカリフォルニア州の店舗のみのサービスとなっております
ガリバーUSAはCA州DMVの認可を得て、お客様の新車購入をサポートすることが可能です。
アメリカでは同様のサービスの例としてCostco社やWalmart社などが新車の販売プログラムを実施しており、このような信頼のあるリテール企業がディーラーとお客様の仲介に入ることで、価格や利便性の面でより良い車購入を実現することが可能となります。そのほかにもロードサービス大手のAAA社も同様の取り組みを行なっています。
ただし、これらのプログラムの傾向としては、すでに欲しい車が決まっていることが前提であることが多く、新しく渡米されてきた方には海外での車の用途や予算感がつかめておらずとても利用しづらいサービスであると感じます。
さらに、購入に際してソーシャルセキュリティーナンバー(通称:SSN)の話や、車に関する専門的な用語(Trim, Package, Option, Rabateなど)が出てきたりとサービスの内容以前に、言葉や文化の壁で戸惑うこともあります。
これは対日本人だから起こる訳ではなく、文化の違いから来るものであると思います。アメリカの新車は日本とは異なり展示販売形式で、購入を決めたらその場で乗って帰るという文化、営業マンはフルコミッションの給与体系で売上に必死、多種多様の人種と価値観が存在するため「買うのか買わないのか?いくらだったら買うのか?」などのどうしてもストレートなコミニケーションになりがち。
この状況下では購入希望者はしっかりと相場の下調べとお店の評判を調査して、交渉の準備をしてから車選びをする必要があります。アメリカ人にも「こんな車屋さんはもう嫌だ」という風潮は常にあり、中古車業界ではクリーンな業界を目指して「No-haggle Price」など値段交渉なしでの売り買いを推奨している販売店(Carvana, Carmaxなど)も増えてきましたが、新車に関しましては未だに昔ながらの交渉が前提となってしまっております。知る限りでは全米に1社だけ新車の値段交渉が無い(つまり最終価格をネットや店頭で開示している)というコンセプトのお店がありましたが、結局は顧客が他の近隣ディーラーに取られてしまい業績が大きく悪化したという事例もあり、なかなか新車の業界は変われずにいます。そうなると、信頼できる第三者に仲介してほしい、、、という消費者のニーズがあり、前述のCostcoやWalmartなどのプログラムを利用する方が多いのが実情です。
Gulliver USAでは、アメリカにおいて日本企業だからできること。
それを追求して今回の新車紹介のサービスを開始させていただきました。
※現在はカリフォルニアの支店のみのサービスとさせていただいております。
新車の検索サイトを使って現在どのような車種があるのかをご紹介いたします。MSRP(メーカー小売希望価格)やインボイス価格(ディーラーの卸値)、値引き相場などをお伝えできます。必要に応じて将来の売却予測もお伝えできます。
大まかな条件が決まればガリバーがディーラーとコンタクトを開始します。
条件通りに話がまとまれば、あとは、ディーラーの担当者を紹介しますので、そのディーラーで契約書にサインから支払いまでを完了し、車を受け取るだけです。ディーラーによっては自宅まで車を届けてもらうことも可能です。通常、無料です。