実はあまり知られていないリース車両売却ガイド
投稿日: 2025/12/13 最終更新日: 2025/12/13
アメリカでの新車リースは売却はできるの?

リース契約が満了に近づくと、
「返却するだけでいいのかな?」
「買取って選択肢もあるの?」
と迷う方がとても多いです。
実は、リース車は返却だけが正解ではありません。
条件次第では、リース車を“売却”した方が得になるケースがあるのをご存じでしょうか?
この記事では、
・リース満了時の4つの選択肢
・それぞれのメリット・デメリット
・リース車を査定に出す前に見るべきポイント
・ガリバーUSAがリース買取に強い理由
を分かりやすく解説します
リース満了時の選択肢は4つある
リース契約が終わるタイミングでの選択肢は次の4つ。
⒈返却する
⒉同じリース会社で乗換える
⒊自分で買い取る(バイアウト)
⒋買取店に売却する
ここで重要になるのが、
「バイアウト金額」よりも高い査定額が出るかどうかつまり、
買取店の査定額 - バイアウト金額
ここがプラスになる場合、売却した方が得になる可能性があります。
リース車を返却するメリット・デメリット
返却するメリット
・手続きが簡単でリース会社の案内通りで完結
・次の車もリースする場合はスムーズ
・とりあえず返すだけなので分かりやすい
返却のデメリット
・走行距離オーバーや傷に応じて追加精算が発生する可能性
・市場価格が高くても利益が得られない
・実は「もっと高く売れた」ケースもある(知らずに損することも)
リース車を売却するメリット・デメリット

売却するメリット
✔ 市場価格が高ければ“お金が戻ってくる”ことも
例えば:
・バイアウト20,000ドル
・ガリバーでの査定23,000ドル
→ 差額3,000ドルが手元に残る
✔ 返却時の追加精算リスクを避けられる
走行距離オーバーやキズが多い車でも、
まとめて査定評価されれば返却より結果的にプラスになることも。
✔ 次のクルマの頭金にできる
売却額をそのまま使えるので、乗り換えもスムーズ。
売却のデメリット
・すべてのリース契約で売却できるわけではない
・バイアウト金額の確認や手続きが必要で少し手間
→ ただし、この部分はGulliver USAが代行サポート可能です。
リース車を査定に出すべき人の特徴
次の項目に当てはまる方は、返却前に査定を出した方が得です。
・走行距離が大きくオーバーしている
・キズ・ヘコミ・内装ダメージが多い
・人気モデルに乗っている
・満了時期と市場価格が高いタイミングが重なっている
・次の車購入資金を作りたい
「返す前に見ておけばよかった…」と思う方は本当に多いです。
リース車の査定〜売却までの流れ
① バイアウト金額を確認(リース会社へ)
「この車をThird partyのディーラーで売却可能か?する場合、現在のバイアウト総額はいくらですか?」
と尋ねればOK。ポイントは担当セールスではなく、リース会社で確認すること!
② 買取店に査定依頼をする
リース車でも査定可能。
リース会社名や契約内容が分かるとスムーズ。
③ 金額を比較
査定額 > バイアウト金額
なら売却が有利。
④ 手続き開始
買取店が手続きフォローしてくれるため、実際はとても簡単です。
ガリバーUSAのリース車買取が選ばれる理由

ガリバーUSAでは、
法人リース・個人リースどちらも多数の買取実績があります。
日本語での丁寧なサポート
リース特有の英語での手続きが苦手でも大丈夫。
経験豊富な日本語スタッフが
・バイアウト金額の確認
・リース会社とのやり取り
・必要書類の説明
・売却 or 返却の判断
まで、すべて丁寧にお手伝いします。

オンライン査定で全米対応
ガリバーUSAは、店舗が近くにない方でも
・写真でのオンライン査定
・電話・メッセージ相談
・必要書類の案内
・引き取り相談(地域により対応)
全国どこからでも査定可能です。
返却前に、一度査定してみませんか?
リース車は返却前に査定するだけで、
数千ドル以上差が出るケースもあります。
損をしないためにも、
ぜひ一度、あなたのリース車がいくらになるか確認してみてください。まずはお気軽にお問い合わせください。ガリバーUSAが丁寧にサポートいたします。
このブログの情報は掲載時点のものです。最新の情報は、各店舗もしくは、info@gulliverusa.netへお問合せ下さい。





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