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ファミリーカーといえばミニバン!おすすめ2種を厳選紹介

投稿日: 2025/02/25 最終更新日: 2025/03/04

日本とアメリカのミニバンの違い

日本ではステップワゴンやアルファードなどのミニバンが人気ですが、アメリカではミニバンの選択肢が限られています。新車販売の約3.6%がミニバンという市場規模で、商業用のイメージが強いことやSUVの人気が影響しています。また、アメリカのミニバンは日本のものと比べてサイズが大きく、新車価格も高いため、中古車の購入が特におすすめです。荷物をたくさん積みたい方や4人以上のご家族には、アメリカのミニバンは非常に実用的な選択肢です。今回は、北米市場限定の Toyota SiennaHonda Odyssey の2車種を詳しく紹介します!

弊社では、日本のお客様のニーズに合わせてミニバンの在庫も取り揃えておりますので、お気軽にご相談ください。

アメリカ人気Minivan オススメ2種

Toyota Sienna  | 日本未発売 北米限定モデル

現行モデル 2021~現在(4代目)

  •   ◆ 新車価格:~$60,000ほど(トリムやオプションによる)
  •   ◆ トリム(主なグレード) : LE, XLE, XSE, Limited, Platinumなど
  •   ◆ 燃費: 35 MPG(市街地/高速)
  •   ◆ 標準装備 :アダプティブクルーズコントロール、レーン警告、衝突防止機能、Apple Carplay, キーレスエントリー

全長と全幅はアルファードよりも一回り大きく、2列目、3列目も広々とした空間が特徴です。3列目は床下収納可能で3列目を使わずに荷物を載せたり車中泊も可能です。全車ハイブリッド仕様になっており燃費に関しては驚異の35MPG!アメリカでは在庫数も少なく、リセールバリューが非常に高いです。

前型モデル 2018~ 2020 (3代目 後期)

  •   ◆ トリム(主なグレード) : LE, SE, XLE, Limitedなど
  •   ◆ 燃費: 19 MPG(市街地)/ 27 MPG (高速)
  •   ◆ 標準装備 :アダプティブクルーズコントロール、レーン警告、衝突防止機能

現行モデルとは違い全車ガソリン車になります。標準装備も現行とあまり変わらず、安心して走行が可能です。前型のモデルになりますので最新装備は必要なく、予算も押さえたい方はこちらの一台がおすすめになります。

Honda Odyssey  | 日本とは違うアメリカ仕様

現行モデル 2018~ 現在

  •   ◆ 新車価格:~$52,000ほど(トリムやオプションによる)
  •   ◆ トリム(主なグレード) :  EX, EX-L, Touring, Eliteなど
  •   ◆ 燃費: 19MPG (市街地)/ 28 MPG (高速)
  •   ◆ 標準装備 (EX):アダプティブクルーズコントロール、レーン警告、衝突防止機能、Apple Carplay, キーレスエントリー, パワーシーター

日本版のOdesseyより一回り大きいサイズになります。Odysseyの大きな特徴は2列目の取り外しが可能なことです。荷物を多く載せたい場合は2列目を取り外して荷物おきになんてことも可能です。荷室が10cmほどSiennaより低く設計されているため荷物やお子様の乗り降りが楽になります。また新車価格もSiennaに比べて安い分、Odysseyも中古価格は安い傾向にありますので年式が新しく予算を押さえたい方向けのお車です。

*年式によって上記の情報が違う場合がございますので詳しくは店舗にご連絡ください。

⭐まとめ&こんな方におすすめ

ミニバンはファミリー層や荷物を乗せることが多い方にとって、長距離運転でも快適なドライブを実現できる実用的な選択肢です。弊社では、Toyota SiennaやHonda Odysseyをはじめとしたミニバンの在庫も取り揃えております。ご興味のある方は、ぜひお問い合わせください!*時期によっては在庫数が少ない場合もございますので在庫状況は店舗にご連絡ください。

このブログの情報は掲載時点のものです。最新の情報は、各店舗もしくは、info@gulliverusa.netへお問合せ下さい。