アメリカでの車の故障・修理費用も安心のGulliver Care
投稿日: 2023/12/04 最終更新日: 2025/06/21
意外と知らない自動車の保証について

自動車の保証とは?
保証とは、経年劣化などによる故障の際に、修理費用をカバーしてくれる【車の生命保険】のようなサービスです。事故があった場合など外的要因で車が破損した場合は保険を使います。続いて、保証の種類について詳しく見ていきましょう。
メーカー保証:新車購入時に自動車メーカーが一定期間または走行距離内に問題が発生した場合に修理を保証する制度で、購入価格に含まれています。
大きく分けて、2種類あります。
保証タイプ | 対象部位 | 期間・走行距離の目安 | 備考 |
---|---|---|---|
Basic Warranty | 主に電装系(消耗品除く) | 3年 / 36,000マイル | メーカーによって4年50,000マイルもあり |
Powertrain Warranty | エンジン・トランスミッション等 | 5年 / 60,000マイル | メーカーによっては6年70,000マイルもあり |
アメリカの修理費・メンテナンスコストは?車検はあるの?
アメリカでは日本のような車検制度がなく、オイル交換やタイヤ交換、故障修理などは全て自己管理となります。AAA(アメリカ自動車連盟)の調査によると、平均して1マイルあたり約10.13セントの修理・メンテナンス費がかかり、年間1万マイル走行すると約1,013ドルが必要とされています。近年は部品価格や工賃も高騰しており、年々修理費やメンテナンス費用も高くなってきております。
Gulliver Care(G-Care)とは?

ガリバーUSAではこれまで米系の延長保証を提供してきましたが、保証適用の判定や解約返金手続きに時間がかかるほか、ロードサービス利用時に英語での対応が必要といった課題がありました。
アメリカで車を購入すると、故障や修理費用、英語での対応に不安を感じる方も多いはず。そんな不安を解消するために、Gulliver USAが提供する【Gulliver Care】をご紹介します。日本語対応の手厚いアフターケアで納車後も安心のカーライフをサポートいたします。すべての手続きを日本語で完結できるため、特に駐在員や英語に不安のあるお客様から大変ご好評をいただいています。
なぜG-Careが必要なのか?
アメリカでは、車が生活必需品である一方、トラブル時の修理費用は高額で、英語での交渉や対応も大きなストレスになります。G-Careはこうした現地特有の課題を理解した上で、日本のサービスを根本とした安心のアフターサポートを提供します。
G-Careの特徴
・日本語対応サポート
故障やトラブル発生時も、日本語でスムーズに対応可能。修理工場のご紹介から、修理内容のご相談までいたします。
・幅広いカバー範囲
全プラン、エンジン・トランスミッション・空調システム・電装部品など、高額修理になりがちな部位も対象です。G-Care Eliteではなんとタイヤ・フロントガラス・バッテリーのプロテクションまで付帯。
・24時間日本語ロードサービス付き(G-Care, G-Care Eliteのみ)
走行不能になった場合のレッカー移動、パンクやバッテリーあがりにも対応。
まとめ:Gulliver Careで納車後も安心のカーライフを
アメリカでの車生活は、日本とは違い、故障や修理にかかる費用や手間が想像以上に大きな負担になることもあります。
Gulliver Care(G-Care)は、そんな不安や負担を軽減し、万が一のトラブル時にも日本語で安心のサポートを提供します。
納車後も安心してドライブを楽しみたい方は、ぜひG-Careの加入をご検討ください!
このブログの情報は掲載時点のものです。最新の情報は、各店舗もしくは、info@gulliverusa.netへお問合せ下さい。