投稿日: 2023/03/13 最終更新日: 2023/03/13

表題のテーマで「車選び」の専門家として日経アメリカ社主催のオンラインセミナーに登壇します。

2022年は、半導体不足の影響で新車の減産が続き、需要が供給を上回る形で新車、中古車ともに価格が高騰しました。さらにFRBのゼロ金利解除やロシア・ウクライナ戦争の影響によるガソリンの高騰など車が必須のアメリカでは、非常に厳しい生活を強いられる一年となりました。そこから１年が経過し、2023年の現状はどうなっているのか？また今後の動向はどうなるのか？米国赴任者にとっても非常に関心の高いテーマを取り扱い、その中で皆様がより良い車選びをできるように解説していきますので是非、皆様からのご参加をお待ちしております。

日経アメリカ社からのご案内は以下となります。

米労働省が発表した1月の消費者物価指数（CPI）は前年同月比の上昇率6.4%となりました。8％以上を記録した時期と比較すると鈍化していますが、いまだ市場予想を上回り、高水準で推移しており、高いインフレ状態が続いていると言っても過言ではありません。その一方、自動車や家具、衣類などのモノの価格上昇は明確に沈静化しつつ、家賃も新規契約の値上がりが収まっており、今後沈静化していくのではという見方もあります。米国に新規赴任者された方、また赴任者をサポートされる方々にとっては、最新状況を正確に把握することが何よりも重要です。

そこで日経アメリカ社では、2023年に着任される方およびそのサポートを担当する企業の方々を対象にオンラインセミナーを開催いたします。特に米国社会において生活立ち上げの大きなウェートを占める「住宅選定」と「車選び」のそれぞれの専門家を招き、米国での市場価格動向や最新事例をご提供いたします。

開催日 2023年3月16日（木）
時間　　　 午後2時―3時　（米国東部時間）
主催　　　　日経アメリカ社
企画協力　 Relo Redac、Gulliver USA

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