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アメリカの事故とドライブレコーダー

投稿日: 2022/02/17 最終更新日: 2022/10/25

アメリカの事故とドライブレコーダー

昨年、日本で大きく話題となった「あおり運転」。事故の原因として大きく報道され日本においてのドライブレコーダーの注目度が急速にあがりました。事故発生率の高いアメリカでもドラレコの普及は進んでおり、北米市場にも日本のカー用品メーカーが本格的に参入を開始しました。

ここアメリカでは、ごく一部の地域を除いて(ロサンゼルス・サンフランシスコ・シリコンバレー・ミシガン・シカゴ・テキサス・ニューヨーク郊外等)は車の運転は通勤・通学・移動手段に絶対必要。日本と比べ運転頻度は格段に上がります。スピードオーバーの車にあおり運転をされたり、ウィンカーすら出さない無理な割り込みなど、安全を無視したドライバーに会う機会も残念ながら上がる事になります。

自動車同士の事故の場合、どのような状況で発生したのかを事故の当事者のお互いの言い分を元に過失割合が決められます。目撃者も無く、お互いの言い分のみが状況証拠となる場合(ほとんどのケースがこの可能性が高い)、事実と異なり加害者と被害者が逆転してしまう事も充分にありえます。ちなみにアメリカの警察はこの過失割合に関してはあまりアドバイスなどはありませんので保険会社との話し合いになります。

テクノロジーの進化により画質、撮影範囲、夜間の撮影なども向上し、何かあった時の備えとして十分な高性能な商品も増えました。
訴訟の国アメリカで、”付けとけば良かった・・・”とならないようドライブレコーダーを自衛手段として捉え、検討してみてはいかがでしょう。
※画質やメモリー容量など低品質な商品にはくれぐれもご注意ください

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