日系(日本語の通じる)自動車整備工場
投稿日: 2020/02/13 最終更新日: 2020/11/17
ここアメリカで、せっかく車を購入するなら、購入後の定期的なメンテナンスも考慮して日本語が通じて、利便性の良い自宅の近所で車選びをしたいのが一般のお客様の心情でしょう。ですが、それ以前に、そもそもの車選びに失敗しては元も子もありませんよね。やはり、安心して中古車を購入する場合、信頼の出来る専門店での購入が購入後の定期的なメンテナンスも含めとても重要であると私は考えます。
中古車購入は中古車専門店、購入後の定期的なメンテナンスは整備専門店のご利用をお勧めいたします。
ガリバーは中古車の買取り、販売専門店ですが、整備に関しては自動車整備専門の提携工場を利用しています。例えばガリバーロサンゼルス店で購入していただいた車両の購入後の定期的なメンテナンスは、ガリバーロサンゼルス店内、トーランス、ハンティントンビーチで受けられます。これらの工場は、ガリバー自身も定期的に利用をしている整備工場で、購入後のアフターケアを担当していただいている工場です。
ロサンゼルス(トーランス、アーバインなど)には沢山の日本語が通じるメカニック、整備工場がありますが、利用者の一部の方は整備見積もりが高いとおっしゃる方も多いようです。また、適切な処置がされなかったケースも耳にします。
しかし、私の経験上は正しいメカニックと整備工場を選べば、そんなことはありませんし、むしろ日本語が通じる分、必要なものを必要な分だけ安心して整備してもらえます。
ただ一重に日本語が通じても、そのメカニックと整備工場がお客様に対して良心的かどうかはそれぞれです。価格以外の面でも、経験や技術的な問題もあるでしょう。これは、米系のメカニックと整備工場でも同じ事が言えます。では、どのような基準で選ぶのが良いでしょうか。インターネット等の評価を参考にする事も一つの手段ですが、私は車業界に精通するものとして、近年のインターネットの評価は本当のお客様の声ではなく、広告を目的として意図的に作成されたものであったり、逆に恣意的に低い評価をされている場合があるという事を経験上知っています。やはり、正当な評価を下すにはインターネットの評価ではなく、実際に車の知識がある人が、実際に比較、検討した中で最終的に利用しているメカニックや整備工場でしょう。身近に相談する人が方がいらっしゃらなければ、相談に乗りますので是非ガリバーを頼ってみてはいかがでしょうか。
但し書きとして、料金や技術的な面以外にも、「愛想が良い」や「お店が奇麗」とか選ぶ側の基準も様々あるでしょうが、今回は当初のテーマに添ったお話をさせていただきました。
以下、ガリバーの提携工場を簡単に紹介させていただきます。
トーランスにある提携工場はミツワから3分でサウスベイエリアの方には非常に便利な立地です。リフト、メカニックの数も多いです。
ハンティントンビーチにある提携工場は、整備工場が集まる工業地帯の一角にオフィスがあります。サーフィンで盛んな街にあり、日本食のレストラン等も多く存在します。
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